衛士年表トップ  トップ

【A】前史(生い立ち・同志集結・新選組時代) 【B】衛士時代 【C】赤報隊
文政11-万延1 文久1−3 元治1 慶応1 慶応2 慶応3-1 慶応3-2 慶応4

御陵衛士年表【A】前史(5)広島出張など
慶応2年(1866)

表中の下線は本館(なるほど!幕末)の関連コンテンツにリンクされているので、ブラウザーの「戻る」で帰ってきてね。

1月 24 近藤、会津藩主松平容保から広島出張を下命される 1.7(2.23)−老中板倉・小笠原、慶喜・容保と長州処分を評議に上京
1月中旬−容保、長州処分をめぐって老中と慶喜の間を周旋
1.22(3.9)−薩長同盟。長州10万石削封の処分案の勅許。
1.23(3.10)-寺田屋襲撃
1.26(3.13)-小笠原全権&大目付永井・室賀、目付牧野随行命令
27 伊東・篠原、近藤・尾形とともに、陸路広島へ伊東の事件簿
2月 3 伊東ら広島入り 2.4(3.20)-小笠原大阪出発
2.7(3.23)-小笠原広島到着。
2.8(3.24)-永井出発
2.11(3.27)-目付到着
2.12(3.28)-小笠原、支藩毛利左京・毛利讃岐・吉川監物召命
11 伊東・篠原、小笠原長行と面談し、尊王攘夷を議論。また、諸藩周旋方とも会議。長州寛典を立論。
12 新選組河合喜三郎、隊費不積算を理由に斬死。
3月 7 伊東・篠原、諸藩士と面談。
12 近藤、京都に帰着
15 新選組隊士・佐藤安次郎、広島へ
18 伊東・篠原、広島港出立
19 伊東ら備後に停泊
22 伊東ら四国多度津に停泊
24 伊東ら大阪港到着
27 伊東ら京都到着
4月 1 谷三十郎死亡 4.2(5.16)-小笠原、藩主・世子らを21日限りで召命
4.6(5.20)−一会桑参内し、長州厳重処分を奏請・勅許を得る。
4.14(5.28)-薩摩藩、出兵拒否の表明書を老中板倉へ
4.18(6.1)−新選組、伊勢の豪商から借金。会津が謝罪。
4.23(6.6)-長州藩宍戸備後助、広島到着
5月 - 時期不明(5月かどうかも不明):加納らは、京都守護職公用人の手代木直右衛門・諏訪常吉に第2次征長に反対を論じたという。(加納談『史』) 5.1(6.13)-小笠原、処分を通告
5.7(6.19)−一桑参内、長州再征の上奏。勅許。容保、病につき長州再征の上奏に加わらず
6月 15 内海・松本喜二郎・三井丑之助・近藤芳助が隊士・柴田彦三郎の脱走を、追う。 6.7(7.18)-第2次征長戦開始(総督・紀州の徳川茂承、副総督・老中本庄)
19 柴田を捕らえた出石藩役人が内海らに引き渡す
23 柴田に切腹が言い渡される
7月
伊東、典薬寮医師山科能登助を通して、水口尊王派城多菫に見廻組が逮捕しようとしているので潜伏するよう忠告したという。伊東・城多、山科宅で会う。伊東、<新選組に入ったのはもともと尊攘の志を貫徹するためだったが、近藤・土方等の所業は不義を呈し、惨暴を極めている。度々忠告したがこれを聞き入れない。同志数名と分離しようと考えている>と告げたという。その後も、伊東やその同志は度々城多と往来したという。(「昨夢記」)

↑上記情報は、未発表かも?山科は、衛士残党が赤報隊結成するきっかけを作った人物です。また、城多は赤報隊に参加した油川信近とは同志でしたので、伊東らと油川らも城多を通して知り合ったと考えてよいのではと思います。大原重徳との縁ができたのも山科を通してなのではないでしょうか?
7.4-本庄の無断和議画策に激怒した茂承、辞表提出
7.16-幕府目付、新選組の京都警備外しを勧告
7.20−将軍家茂の死
7.23−会薩開戦の噂流れる
7.25-副総督罷免
7.26-長州兵、小倉を総攻撃
7.27-慶喜、慶永へ書簡(徳川の天下は是非滅亡なり)
7.28−慶喜宗家相続を奏請
7.29-宗家相続勅許・小倉口征長軍小笠原長行逃走
7.30-肥後・久留米ら九州諸藩戦線離脱
9月 12 三条制札事件新井(目付け)、橋本(七番隊物見)、服部(目付け)、内海(七番隊)、小林啓之助、出動。 9.2−慶喜、老中に8か条の幕政改革を示す
9.4−二条関白、中川宮国事扶助の辞意表明と参朝停止
9.7?−大名24名の上洛の朝命
19 土佐藩、祇園に近藤・土方・伊東らを招き、三条制札事件の手打ち
26 伊東・篠原、近藤・土方と分離について激論。:疑問あり
27 篠原、近藤・土方と激論。近藤ら了承。しかし異論がある(疑問あり)
12月 20 会津藩から三条制札の恩賞が新選組へ。新井・内海(20両)、橋本(15両)、服部(千疋) 12.1−容保、余九麿を世子として養子に
12.5−慶喜に将軍宣下
12.15−孝明天皇発病
12.25−新選組、西郷と間違えて従者を暗殺とも
27 孝明天皇没
2001・11・09 、2002.4.26、2003.1.10更新

【A】前史(生い立ち・同志集結・新選組時代) 【B】衛士時代 【C】赤報隊
文政11-万延1 文久1−3 元治1 慶応1 慶応2 慶応3-1 慶応3-2 慶応4

<主な参考文献>
『史談会速記録』・『回天実記』・『幕末京都の政局と朝廷』・「伯父伊東甲子太郎武明」
『高台寺党の人びと』・『共同研究新選組』・『幕末史研究』・
『新選組史料集コンパクト版』・『新選組日誌上』(新人物往来社)収録の上記史料

参考資料欄にサイトのタイトルとURLを明記することなく、他HP・同人誌・商業誌(創作を含む)・
レポート・論文等の参考に資すること、及び無断転載・複写・引用はお断りします。
なお、やおい(エロ)作品への悪用は絶対にしないでくださいm(__)m。

 衛士年表トップ  トップ