Q1 不正出血がありました。すぐに受診した方がいいですか?
A1 性交後、性病に心当たりがある時はなるべく早く受診して下さい(時間がたつと犯人は証拠を隠してしまします)。
それ以外は大出血でない限り慌てる必要はありません。詳細は受診時に説明します。
Q2 生理痛がひどく、会社を休まなければいけないときもあります。市販の鎮痛薬が効かないときも時々あります。何か異常があるのでしょうか?
A2 生理痛がひどくなる原因はいろいろありますが、一度診察しておいた方が良いでしょう。
何も異常がなく、生理痛がひどい場合もあり、全てが診察でわからないかもしれませんが、対処を説明させて頂きます。
Q3 生理が不順で、2~3ヶ月こないことも時々あります。診てもらった方がいいでしょうか?
A3
今のままでもすぐに心配があるというわけではありませんが、将来の妊娠や出産のためには一度受診しておいた方がいいでしょう。
更年期などお困りの症状がなければ放置していただいても問題ありませんが、一つの目安で3ヶ月生理がこなければ一度来院してご相談下さい。
Q4 最近おりものの量が増えて、ときどきかゆみもあります。どんな病気が考えられますか?
A4 おりものが増えじゅくじゅくしてくるとカビ(カンジタ)が増殖し痒くなります。そしてアレルギー症状が加わると治りにくくなります。
ひどくなりそうなら洗浄に来院して下さい。その際、性病の心配な人は帯下検査も同時に受けて下さい。
Q5 妊娠中にもお薬を飲んでも大丈夫でしょうか?
A5 奇形児の原因となる薬や、安全であると保障できない薬もあります。また妊娠の時期によって危険かどうか差が出ますので、服用の前に必ずご相談ください。
Q6 妊娠中の体重増加は何㎏までなら大丈夫でしょうか?
A6 妊婦さんの一番の問題は糖尿病です。胎児の発育が普通なら妊婦さんは体重が増えない方がいいでしょう。
適度な運動を行い、夕食は少なめにし、早く就寝するように心がけてください。
大阪市淀川区十三にある産婦人科、かわばたレディスクリニック

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