梶田香織　－アルバムのページ

●●●●●万博日記●●●●●

【18回目】2005.9.25日　最終日
【17回目】2005.9.24土　万博

【16回目】2005.9.21水　万博
【15回目】2005.9.20火

【14回目】2005.9.9金　あと一個なのに【13回目】2005.9.6火　念願の赤十字

【12回目】2005.9.5月　やっとシンガポール【11回目】2005.8.25木　ミッフィーと

【10回目その１】2005.8.21日　アルゼンチンタンゴ
 【10回目その２】2005.8.21日　インド
【９回目】2005.8.18木　三菱＆JR

【８回目】2005.8.17水　渡辺貞夫ショー【７回目その１】2005.8.10水　秋篠宮一家　
 【７回目その２】2005.8.10水　わんぱく宝島　

 【６回目】2005.8.4木　一粒の種【５回目】2005.7.26金　念願のドイツ

【４回目】2005.7.16木　夜特集
【３回目】2005.7.1木　夜特集

【２回目】2005.5.31水　サツキとメイの家”方面” 【1回目】2005.3.31木　初万博

　　

●●●●●その他のアルバム●●●●●

2005.9.3　Ｊリーグスタッフ同窓会（14）
2005.4.8　イタリア村＆Ｊリーグスタッフ同窓会(1)

２００５年９月５日　月曜日　（１２回目）　やっとシンガポールに行けた！

主な見物先：オーストラリア・シンガポール・アフリカ共同館

　オーストラリア館は大きなカモノハシとワニロールで有名なところです。中はそれほど印象的ではなく、現代の生活が柱状のたくさんのモニターに映し出されているくらい。
　でもこの日は飛び入り！「今日初登場！」とアナウンスされていました。オーストラリアからのパントマイムっぽい女性3人です。モデルさんかな？大胆＆おもしろおかしなポーズをバチッ！と決めていました。

　念願のシンガポール館！やっと第一目的のスコール体験ができました。向こうに見える大きなスクリーンに時や天気の移り変わりが映し出され、いよいよスコールが来そう、となったらッザァーーーッ！！！です。
「やめてぇ～～～」と誰か叫んでいましたがホントにそんな感じ（＾＾）。けっこう足元濡れるし。
　雨粒が大きいのか傘にあたる音がすごいし傘が重い。。。
愛地球広場近くで気象庁観測史上最高の三重県宮川の雨体験があるけど、比じゃない。あれの20倍はすごい。というかあれは本当に記録的な雨がちゃんと再現されているのかしら？全然弱い雨で「たいしたことないじゃん」って体験者は思ってしまうようです。逆効果にならない？

　さて運良く、というかその時間を狙って並んで入ったわけですが、これがずーっと見たかった派手派手ショーです！まあ今で言うならマツケンサンバにリズムも踊りも良く似てます。とにかく音楽も陽気だし華やか。

　こんなシーンやあんな人も出てきちゃうし。あの孔雀の羽は何を表しているのかしら。派手さを出すためかなあ。
　とにかく見ているとこちらも気分明るくなってくるのは良いのですが「シンガポールっていったいどういう国な訳？」と、ふと考え込んでしまいました。明るくていい国よ～ん！！ってことなのかな。たしかハイビスカスの花のイメージだものね。

　えへへ。記念撮影してもらっちゃった！最近度胸がついてきた！
衣装がたくさん飾ってあったり飾り物もありました。右端は直径３０センチくらい。なんだかこの向きって私ははじめて見た。七夕に飾る同じジャバラのような飾り物は日本なら横開きでしょう？提灯は縦だし。どれも支点はいつも上下なのに、この飾りは横なんだよね～変わってマス。

　アフリカ共同館です！中に入ると上のほうに女性像が。服が素敵！カラフルなのはどうもこのパビリオン（だけじゃないかも）各国の国旗をデザインしてあるみたいです。この派手さがいいですね～！
　そしてここにはなんと大～きな象の骨があります。しかもこれが全部ホンモノー！！うっそみたい。冷凍マンモスよりこっちの方がすごいんじゃないの？と思ってしまいました。だって頬ずりだってできそうな距離で見えるもの。だから見て見てー！！

　接写ができないカメラが悪くてボケちゃったけど、これ右の鼻の端の骨です（左側に移っているのは牙）。、レントゲン写真のように、骨のスカスカ加減みたいなのが生で見えるんですよー！
　あと、これは剥製かな。とても寂しげなライオンくんがいました。すごくいい毛並みでこれが本物なら作り物みたいだし、作りものなら本物みたい。とにかくリアル。目を合わせると何かゆったりとおしゃべりしはじめそうでしょ。この顔、誰かに似てるんだよな～と思ったら、私の父にとってもよく似ているのでした。
　

　アフリカ共同館は郷土品売り場がすごくたくさん。しかもどちらかというと「わけわからない」ものが多いのです。「なんだこりゃー！？」とか「何に使うんだろう」とか「本当にこんなのを使ってるわけ？」と、全く想像の範囲を超えるものが多すぎて笑えます。
　レストランも大人気でした。なぜかかなり食べたくなっちゃう気にさせられるのです。それはなぜか？といいますと。。。

　「マフェ仔羊のピーナッツシチュー」とか「ダチョウカツカレー」、「クィーンプレート」「スペシャルキングプレート」など、私の好きなドッカーンとボリュームのある、しかも食べたことがなさそうなメニューばっかりだったからです。あと店の雰囲気の醸し出し方も良かったです、やしの木とか。
　おまけですが、ちょうどこのパビリオン内で撮影が２件同時に行われていました。こういう様子は日本も海外も一緒ですね～。

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２００５年９月５日　月曜日　（１２回目）　やっとシンガポールに行けた！
主な見物先：オーストラリア・シンガポール・アフリカ共同館

オーストラリア館は大きなカモノハシとワニロールで有名なところです。中はそれほど印象的ではなく、現代の生活が柱状のたくさんのモニターに映し出されているくらい。　でもこの日は飛び入り！「今日初登場！」とアナウンスされていました。オーストラリアからのパントマイムっぽい女性3人です。モデルさんかな？大胆＆おもしろおかしなポーズをバチッ！と決めていました。

念願のシンガポール館！やっと第一目的のスコール体験ができました。向こうに見える大きなスクリーンに時や天気の移り変わりが映し出され、いよいよスコールが来そう、となったらッザァーーーッ！！！です。「やめてぇ～～～」と誰か叫んでいましたがホントにそんな感じ（＾＾）。けっこう足元濡れるし。　雨粒が大きいのか傘にあたる音がすごいし傘が重い。。。愛地球広場近くで気象庁観測史上最高の三重県宮川の雨体験があるけど、比じゃない。あれの20倍はすごい。というかあれは本当に記録的な雨がちゃんと再現されているのかしら？全然弱い雨で「たいしたことないじゃん」って体験者は思ってしまうようです。逆効果にならない？

さて運良く、というかその時間を狙って並んで入ったわけですが、これがずーっと見たかった派手派手ショーです！まあ今で言うならマツケンサンバにリズムも踊りも良く似てます。とにかく音楽も陽気だし華やか。

こんなシーンやあんな人も出てきちゃうし。あの孔雀の羽は何を表しているのかしら。派手さを出すためかなあ。　とにかく見ているとこちらも気分明るくなってくるのは良いのですが「シンガポールっていったいどういう国な訳？」と、ふと考え込んでしまいました。明るくていい国よ～ん！！ってことなのかな。たしかハイビスカスの花のイメージだものね。

えへへ。記念撮影してもらっちゃった！最近度胸がついてきた！衣装がたくさん飾ってあったり飾り物もありました。右端は直径３０センチくらい。なんだかこの向きって私ははじめて見た。七夕に飾る同じジャバラのような飾り物は日本なら横開きでしょう？提灯は縦だし。どれも支点はいつも上下なのに、この飾りは横なんだよね～変わってマス。

アフリカ共同館です！中に入ると上のほうに女性像が。服が素敵！カラフルなのはどうもこのパビリオン（だけじゃないかも）各国の国旗をデザインしてあるみたいです。この派手さがいいですね～！　そしてここにはなんと大～きな象の骨があります。しかもこれが全部ホンモノー！！うっそみたい。冷凍マンモスよりこっちの方がすごいんじゃないの？と思ってしまいました。だって頬ずりだってできそうな距離で見えるもの。だから見て見てー！！

接写ができないカメラが悪くてボケちゃったけど、これ右の鼻の端の骨です（左側に移っているのは牙）。、レントゲン写真のように、骨のスカスカ加減みたいなのが生で見えるんですよー！　あと、これは剥製かな。とても寂しげなライオンくんがいました。すごくいい毛並みでこれが本物なら作り物みたいだし、作りものなら本物みたい。とにかくリアル。目を合わせると何かゆったりとおしゃべりしはじめそうでしょ。この顔、誰かに似てるんだよな～と思ったら、私の父にとってもよく似ているのでした。

アフリカ共同館は郷土品売り場がすごくたくさん。しかもどちらかというと「わけわからない」ものが多いのです。「なんだこりゃー！？」とか「何に使うんだろう」とか「本当にこんなのを使ってるわけ？」と、全く想像の範囲を超えるものが多すぎて笑えます。　レストランも大人気でした。なぜかかなり食べたくなっちゃう気にさせられるのです。それはなぜか？といいますと。。。

「マフェ仔羊のピーナッツシチュー」とか「ダチョウカツカレー」、「クィーンプレート」「スペシャルキングプレート」など、私の好きなドッカーンとボリュームのある、しかも食べたことがなさそうなメニューばっかりだったからです。あと店の雰囲気の醸し出し方も良かったです、やしの木とか。　おまけですが、ちょうどこのパビリオン内で撮影が２件同時に行われていました。こういう様子は日本も海外も一緒ですね～。