●●●●●万博日記●●●●●
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【17回目】2005.9.24土 万博 | |
【15回目】2005.9.20火 | |
【14回目】2005.9.9金 あと一個なのに | 【13回目】2005.9.6火 念願の赤十字 |
【12回目】2005.9.5月 やっとシンガポール | 【11回目】2005.8.25木 ミッフィーと |
【9回目】2005.8.18木 三菱&JR | |
【8回目】2005.8.17水 渡辺貞夫ショー | 【7回目その1】2005.8.10水 秋篠宮一家 【7回目その2】2005.8.10水 わんぱく宝島 |
【6回目】2005.8.4木 一粒の種 | 【5回目】2005.7.26金 念願のドイツ |
【4回目】2005.7.16木 夜特集 | |
【2回目】2005.5.31水 サツキとメイの家”方面” | 【1回目】2005.3.31木 初万博 |
●●●●●その他のアルバム●●●●●
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2005.9.3 Jリーグスタッフ同窓会(14) |
2005.4.8 イタリア村&Jリーグスタッフ同窓会(1) |
2005年8月17日 水曜日 (8回目) 渡辺貞夫「Share
the World」
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主な見物先:渡辺貞夫「Share the World」・ウクライナ・リトアニア・イギリス・ポルトガル・ベルギー・コーサカス共同館・ボスニア・チュニジア・トルコ・ブルガリア・ギリシャ
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会場に着いたら、ナベサダのイベントが今日だと思い出しました。ちょうど整理券配布の30分くらい前だったので、どのパビリオンでも人気のところはそれくらい並ぶし、今ここで並んでて入れるものならラッキー、と思って並んでみたら、運良くGETできました。 とにかく、良いものを生で見ると自分が変われることを実感できた時間でした。本当に良かった。 |
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ウクライナです。中央に石像が3体。その周りはお店になっていて雑貨が多く販売されていました。琥珀がメインのようです。食器の絵柄はじゅうたんか刺繍みたいでした。 右端はリトアニア館の外で行われていた 生バンド演奏と童話に出てくるようなダンス。男女ペアで向き合ったり円になったりのフォークダンスみたいで楽しそうでした。 |
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中はかなり個性的。連続回転のジェットコースターのレールのようなところに映像がフィルムそのものを見ているかのように映し出されています。たぶんリトアニア紹介の映像なのでしょう。 そしてとってもゆかいな動物達とかわいいおうち。これは香炉だそうです。すごいいいじゃん!特に動物のはクスッて笑っちゃいそうな顔ばかり。日本でこんなにかわいい香炉って・・・無くない? |
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イギリスです。パビリオンの外にはイングリッシュガーデンが!と聞いていましたが、コレ?イングリッシュガーデンといえば色とりどりのきれいな花いっぱいのお庭!と思っていたら大間違いでした(^^) |
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ポルトガルにはコルクの木がありました。コルクが特産のようです。そっか、コルクは木の種類だったのか・・・。 着物やブラインド、いす、テーブルまでコルクで作られています。おんなにしなやかで高級品っぽく見えるものなのね。右の写真の手前の、コルク容器に茶碗蒸し容器や砂糖・塩入れがはまっているようなのは、見ていく女の人の多くが「かわいい」とか「あれいいね」と言っていました。ホントかわいらしいのです。こういうのってあまり売られていな気がしました。特に一番奥のワイン用の容器!コルクといえばボードしか浮かばなかったけど、もっとこうして部屋のディスプレーとかに使うと、シンプル&高級感を演出できるのね。 |
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写真左と中央はベルギー。ベルギーはスクリーン映像勝負。左のは3重くらいに奥行きがあって、その間に光を差し込ませ、立体的にきれいに見えます。 中央はとても左右に長い映像。まるで自分が船に乗って川を進んでいるかのような目線の映像が流れつつ、ベルギーの各地方を紹介していきます。真ん中のちっちゃな四角のなかはフランダースの犬の「ネロ」です。フランダースの犬、とはベルギーの中の地域名だったんだ。 右の写真はコーサカス共同館の中のアルメニアの展示品。みんなワインの入れ物です。すごくかわいい。ぶどうの瓶なんてすてき。一番奥のなんて、人が注ぎ口を担いでる(^^)。 |
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チュニジアです。青を貴重とした町の再現にタイトルをつけるとしたら「青いリゾート」。 ここでのメインは陶器。瀬戸と姉妹都市提携を結んでいるそうです。欲しくなっちゃうものばっかり。大きなお皿や三角蓋のキャセロールが素敵〜。オーブンもOKだから、シチューなどの煮物や蒸し物、平ぺったいタイプのものもあってそれはピザやパエリアもできちゃう。欲しー!! とりの形みたいなのはランプシェード。陶器にレースのように細かい隙間が空いてるのです。もっと他の形もたくさんありました。欲しい欲しい欲しい!! |
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トルコはタイルがものすごくきれい。左端の写真は大人の身長よりも大きく、これが入り口でお出迎え。うわぁきれい!と声が上がるほどインパクトがあります。 |
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ブルガリアです。大型スクリーンと壁づたいに特産品とそれを紹介するモニターがいくつか。すごく人気があると聞いていましたが館内にはほんとにたくさんの人! |
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モロッコは中央にはステンドグラスよりももっと細かくてもっときれいな色鮮やかな明かり取り?のようなものが。そしてその下には噴水や椅子とテーブルなど、町中の屋外CAFEを再現しているかのような空間が広がっています。万博に通い始めて初めて飲食物にお金を使いました。モロッコの人が一日に5〜6回も飲むというミントティです。 |
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チェコは部屋全体が演奏会場の客席のように階段状になっています。そこにいろんなおもしろい楽器がちりばめられています。あっちこっちで何かたたいたり、押してみたり、覗いてゴロゴロ回転させてみたり、でいろんな音が鳴り響いていてにぎやかです。どれも触れるから大人も子供もみんな自由に触って楽しんでいました。なんだか他のパビリオンとは全然違って、公園に遊びに来たような、なぜかほっとする、頭のゆるむパビリオンです。 右端は死海のプールで有名なヨルダンのもう一つの呼び物、サンドアートです。 あれ?ギリシャも見たはずなのに写真が無いなあ・・・映像をきれいに使ってあったと自分のメモに書いてあるけど全然覚えてないや。。。 |